聖マリア幼稚園

聖マリア通信 11月

鬼になりたい、自分がやりたい(年少児)                  2018/11/30(金)

年少児も氷鬼を楽しめるようになってきています。

かくれんぼにしても、だるまさんが転んだにしても、

年少児達は自分が鬼になりたがります。

最近、鬼を決める時は 年中児や年長児の真似して、

「お・に・き・め・お・に・き・め・お・に・じゃ・な・い・よ。」

片方の足を前に出して、円陣を作り、”ずいずいずっころばし”の要領で

ことばに合わせて指でひとつずつの足(靴)順番に指さします。

”おにじゃないよ”なので、最後に指さされた足の子どもは鬼役から外れます。

鬼の人数分の足が残るまで繰り返し続けます。


鬼の決め方はすぐに考えが一致するのですが、

何しろ新しいことは自分がやりたがる年少児達ですから、

指さしを誰がするかで 毎回のようにもめています。

それぞれに指を出し、「僕がする!」「僕してるんだから、(指)出さないで!」

しばらくそれが続くと、誰か1人の指先がことばに合わせて動き始めます。

1回終わると、一度は順番を譲り 退いた指先が 次こそは自分だ、と

また、しばらく同じ状態が続きます。


”おにじゃないよ”と指さされた足の持ち主にしても

鬼になりたいので足を引っ込めるのは容易ではありません。


円く集まった足をひとつずつ指さしするのも

まだまだ難しいようで、誰かの足を跳ばしてしまうこともあり、

「抜かした!」と文句を言われやり直すことにも。


今は鬼決めに時間がかかり、中々遊びが始められませんが、

成長段階のひとつとして、時々言葉をかけながら やりとりの経過を見守っています。

順調に上手くいくことが大事なのではありません。

”これでは困る”といった自分たちの課題から、

どうしたら良いかを自分たちで考え、

自分たちのやり方を 互いに作り出していくことが大事です。

いつ、今の状況を抜け出して 次の段階に進んでいくのか、楽しみです。

クリスマス会に向けて(全園児)                      2018/11/30(金)

クリスマス会に向けて練習も進み、ダンスや劇、歌に合奏が上手になってきています。

衣装合わせもそれぞれに始まりました。

衣装を付けると、子ども達の気分も上がってきます。

年少組は今まで全種類のダンスをみんなでしてきましたが、

誰がどのダンスをしたいか選び、グループ分けをしました。

年中組はクラス毎に 舞踊劇(音楽に合わせて踊り演じる劇)をします。

年長組は何の劇をしたいか子ども達が考え、

クラスではなく学年の中で ふたつの劇のうちから自分が出たい劇を選んでしています。

年中組の舞踊劇、年長組の劇、学年毎にそれぞれで見せ合い、

互いに見ること見られることで刺激を受け、段々と気持ちも高まっているようです。

音に合わせて、ピタッ!(年中児)                     2018/11/27(火)

テンポに合わせて動く事が 上手になってきている子ども達。

リトミックは耳で聴き、テンポに同調しながら

自分の中にもテンポをしっかりと持って、保つことが大事。


この日は ピアノのテンポに合わせて歩いている時に、

ピアノの音が止んだら 自分の動きもピタッ!と止まり、

ピアノが始まったら 自分も再び動き出すことが課題。

動き始めるのは易しいけれど、音が止んだ時に止まるのは難しい様子。

体勢によってはバランスをとるのが難しい事もあるから、集中!集中!でした。

20181127
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ヴァイオリンとピアノ(全園児)                      2018/11/26(月)

この日は午後からコンサートがありました。

今回で34回目になるこのコンサートは

子ども達が質の高い本物の音楽に触れる機会を持てるように 毎年開かれています。


今年はヴァイオリンとピアノでした。

自分のすぐ目の前で紡ぎ出される曲、音色とリズムだけでなく

演奏者の音を奏でる姿や様子を 間近に見ることができました。

曲調に合わせて自然と体も動きます。

運動会でダンスをした”勇気100%”、”ドラえもん”を演奏された時には

一緒に歌い、席に座りながら ダンスの動きをとっていました。

子ども達は目の前の演奏者をじっと見つめていましたが、

特に年長児達は真剣に見つめていました。

音楽の楽しさを味わえた一時でした。

知識と認識(年少児)                           2018/11/22(木)

砂場道具のカップや型を使って、ご馳走を作っている年少児。

拾い集めた小石や葉っぱを飾りに使っています。

何かいい飾りはないかと探している時に、ふと思い出したものがありました。

”あそこに行けば きっとあるはず” 思い当たるところに駆け出します。

「あれー、ないなー。前は沢山あったのに。」

着いたところは桑の木の下。

見上げた桑の木には、カサカサとわずかな葉が付いているだけ・・・。


5・6月に沢山実った桑の実を すっかり採りつくし、実の時期が過ぎた時、

来年になれば実が成る事を教えてもらっていました。

その後「また、夏の前にできるんだよねー。」と桑の木を見上げ、

知識としては理解したようでしたが、

自分の経験として認識するのは、次に桑が実った時なのかもしれません。

歌声揃った”桃太郎”(全園児)                       2018/11/22(木)

この日は11月生まれの子ども達の誕生会の日。

その月によってあり方は違いますが、今月は全学年合同で行いました。

誕生日を迎えた子ども達のお祝いの後は先生達の劇。

今回は”桃太郎”の昔話です。

劇中に桃太郎の歌があり、見ていた子ども達も 自然に歌い始めました。


日々保育の中で色々な歌を歌っている子ども達。

季節の歌、自然の歌、遊び歌、動物の歌、聖歌等ありますが、

その中に昔話の歌もあります。

よく知っている歌だけに、みんなの歌声が揃いました。

          

気になって仕方がない その言葉(未就園児)                 2018/11/21(水)

氷鬼に高鬼、子ども達は色々な集団遊びをしています。

この日も年中児が氷鬼をしていました。

鬼にタッチされると 氷になってそこから動くことはできません。

仲間にタッチしてもらえれば 氷は溶けて再び動けるようになります。

氷になってしまった子ども達が決まって言う言葉が「助けてー!」

誰かが助けに来てくれるまで言い続けます。

この時 仲間は離れたところにいて、来るのは様子を見に戻って来る鬼ばかり。

”助けてー!”の言葉に反応したのは すぐ近くで遊んでいたつぼみ組の女の子。

「助けてって、言ってる。」

遊びのひとつなんだと教えてもらっても、

耳に入れば どうしても気になってしまう言葉でした。

川までお散歩(年少児)                          2018/11/16(金)

朝夕の寒さはあるものの、昼間は陽が出ていれば暖かな気候。

年少児だけで田越川までお散歩に出かけました。

穏やかな流れの川は、陽が照り返してキラキラしていました。

群れで泳いでいる少し小さな魚や2羽の鴨、

離れたところに京急電車が行ったり来たりしているのが見えました。

鴨の1羽が何度も水面に頭を沈めたり、

翼をバタバタとさせたりする様子に子ども達の目は釘付けに。

もっと見ていたかったけれど、

お腹も空いてきたので、幼稚園に戻ることにしました。

20181116
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七五三のお祝い(全園児)                         2018/11/15(木)

隣接するカトリック逗子教会の聖堂で、七五三の祝福式をしました。

年中組男の子と年長組女の子のお祝いですが、祝福式は全園児で行います。

祝福はその人の幸せや喜びを願うこと。

千歳飴とお祝いの子どもが頂くメダイも 神父様に祝福して頂きます。

祈りの言葉を唱えながら、子ども達みんなの健やかで幸せな成長を願いました。

友だちと一緒にすることの楽しさと嬉しさ(全園児)             2018/11/15(木)

今年度も後半に入り、1ヶ月が経ちました。

それぞれの学年の育ちの中で、それぞれの段階で協同心が深まってきています。

ひとり一人の育ちや経験から、

友だちや周りへの理解と気付きにつながり、

自らわかることが増えてきました。

自分独りだけではできないけれど、

友だちと一緒にすることで広がっていく遊びや活動の可能性、

一緒だからこその 楽しさや嬉しさを味わっています。

20181115
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今日は朝から雨(全園児)                         2018/11/09(金)

雨の日は室内での活動になります。

外遊びも楽しいけれど、室内遊びならではの関わりや展開があります。

しばらくぶりのブロックを出してきて、

落ち着いた気持ちの中で、組み立て方の工夫に集中している年中児。

友だちの組み立てに触発されながら、色々試し 作ったものを並べていきます。

出来上がったものを眺めて、納得の様子。

廊下の一角に マットを敷いて机を置き、ご飯を作っているのは年少児です。

特に雨の日は 他の遊びとぶつからないように、遊びのスペースを設えます。

それぞれの遊びの世界を楽しみ浸る 雨の1日でした。

20181109
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楽器の音色(年中児)                           2018/11/09(金)

1ヶ月後に迎えるクリスマス会に向けて、

各学年が少しずつ活動を始めています。

クリスマス会で合奏をする年中組は、

合奏に使う4つの打楽器を ピアノの音楽に合わせて演奏しました。

それぞれの楽器には それぞれの音色があります。

”いい音が出ているかな”と、自分の出す音色に耳を傾けます。

楽器の種類を順番に持ち替えながら、音を味わいました。

今日は朝から雨(全園児)                         2018/11/09(金)

雨の日は室内での活動になります。

外遊びも楽しいけれど、室内遊びならではの関わりや展開があります。

しばらくぶりのブロックを出してきて、

落ち着いた気持ちの中で、組み立て方の工夫に集中している年中児。

友だちの組み立てに触発されながら、色々試し 作ったものを並べていきます。

出来上がったものを眺めて、納得の様子。

廊下の一角に マットを敷いて机を置き、ご飯を作っているのは年少児です。

特に雨の日は 他の遊びとぶつからないように、遊びのスペースを設えます。

それぞれの遊びの世界を楽しみ浸る 雨の1日でした。

20181109
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お昼まで待てなーい!(全園児)                      2018/11/08(木)

子ども達がとても楽しみにしていたカレーパーティの日がやってきました。

カレーを作る年長児達は ずっと楽しみにしてきました。

野菜を炒めて、お肉も入れて、グツグツ煮ます。

「歌と同じだー。」

♪ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、豚肉、お鍋で 炒めて グツグツ煮ましょう~♪

カレーライスの手遊びに出てくる歌詞と 作る工程が同じ事を あらためて発見した喜びです。

「良い匂いがするんだって。」ローリエの葉っぱの香りに鼻をクンクンさせます。

鍋の蓋をして煮込み始める時に、

「オイシクナーレ、オイシクナーレ」

みんなで鍋を取り囲み、両手を鍋に向けて呪文を唱えます。

窓の外から カレー作りを見に来ていた年少児達は、その年長組の姿に興味津々。


お昼になって、出来上がったカレーを年長児が全クラスに届けに行きます。

拍手で出迎えられた年長児も、受け取る年少児・年中児もみな嬉しそうです。

『大変だったことは?』「(炒める時に具材を)混ぜる時!」

『楽しかったことは?』「カレールーを入れる時!」のやりとりも。

実はあまりカレーが好きではない、と聞いていた子ども達もいましたが、

とても美味しそうに食べていました。

カレーを口に入れる度に「ねえ、せんせーい、カレー美味しいー!」と年少児。

「~ちゃんの作ったカレー、美味しーい!」と個々の名前を挙げて食べる年中児。

年長児がおかわりも沢山して、美味しく嬉しく食べたのは言うまでもありません。

20181108
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具材は既に切ってあるものを調理したので、

野菜の皮をむいたり 切ったりする工程はありませんでしたが、

自分たちが食べるものを 実際に自分たちで作ることには、大きな意味があります。

生きるために必要な”食”を自分の手で作り出す、という経験、

自らの前向きな”生きる力”にもつながっています。


カレールーを1箱ずつもらって帰った子ども達(全園児)。

その日の晩ご飯に 親子でカレーを作って食べた年長児もいました。

経験が深まっただけでなく、

家族で囲んだ幸せの食卓が 嬉しい思いとして刻まれた事と思います。

長ーい飴、入れるんだ(年中児)                     2018/11/07(水)

15日に行われる七五三のお祝い。

全園児が千歳飴を頂くので、飴を入れる袋作りをしています。

紙を折って、糊付けして袋を作ります。

細長い黄色い紙を クルクルとさせて作った 菊の花を

袋の表にしっかり貼って出来上がりです。

「糊でくっつかないと、飴が落ちちゃうから 」と

いつもより真剣味が増していました。

七五三のお祝いの日、飴をもらえる日が楽しみです。

20181107

栗の穴、どんぐりの穴(年少児)                      2018/11/06(火)

部屋に置いてある栗に穴を見つけた年少児。

話に聞いていたゾウムシの穴?

よく見れば、割れているどんぐりもあるけど、これもゾウムシ?

穴や割れ目があれば、割って中がどうなっているのか見てみたい!

指先に力を込めて、気持ちを集中して、

ググゥーッと皮を割こうとしますが、中々上手くいきません。

「ぼくできるから、貸して」順番にみんなで割れるか試します。

最終的には金槌で軽く叩いて割りました。

中にはモゾモゾと動くゾウムシの幼虫。

「これは!? これは!?」と

1つ割れば、残っているものも割らずにはいられません。

全てを割りつくし、中を確かめた子ども達は満足した様子。

ゾウムシの成虫を図鑑で調べ、見慣れないその姿に「これ?」の感想でした。

20181107
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忘れてはならないもの(年少児)                     2018/11/02(金)

「バッタいるかなぁ」と南の庭に行ってみることにしました。

小学校の敷地である南の庭に行く時は、小学校側に一声かけています。

先生が付き添いのもと、年少児達は 小学校の職員室に行って、声をかけるのが大好きです。

すぐ隣の場所でも、ちょっとワクワクする異空間です。

通りがかった小学生のお姉さん達に「可愛ーい!」と

言ってもらい 嬉しくなることもあります。

「南のお庭、使っていいですか?」

みんなで声をかけて、しばし南の庭でバッタ探しです。


幼稚園に戻る時、1人の男の子が一言。

「貸してもらったら、ちゃんと有り難う しなくちゃ。」

普段、使用前には小学校側に声をかけるものの、

戻る時は必要ないので 声はかけずにいました。

”貸してもらったら、有り難うをする”

シンプルでとても大事なことです。

その言葉通り、みんなで有り難うをしてから 幼稚園側に戻りました。

みんなが夢中になるアイドル(年長児)                  2018/11/02(金)

年長組の子ども達が大好きで大事にしている人形。

名前は”らっこ隊長”。

だいぶ使い続けているので、

首から提げていた貝は いつの間にかとれてしまいました。

”らっこ隊長”の名前は もともと被っていた帽子からきています。

「隊長みたいだから、らっこ隊長だ。」と

前年度の年長児が名付けたのが始まりです。

その名前と人形は今の年長児にもそのまま受け継がれました。

20181102

天辺目指して(年少児)                          2018/11/02(金)

滑って楽しい滑り台ですが、

滑り台を下からよじ登る時もあります。

安全確保のため、先生が必ず付き添っている時に限っています。

10月に入ってから 年少児達もこの滑り台逆さ上りを

夢中になって 何度も繰り返しています。

天辺まで登り切ると ”登り切った”満足そうな表情で滑り降りてきています。

20181102










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